タイトル
クリックされるYouTubeタイトルの付け方 7つの型と注意点
タイトルの役割は、内容を説明することではなく、サムネイルと組んで「見る理由」を作ることです。センスではなく型で考えると、毎回安定して付けられるようになります。
前提 伝えることは1つに絞る
1つのタイトルに価値を2つ入れると、どちらも弱くなります。この動画でいちばん強い要素を1つ選び、それだけを伝えます。残りは概要欄に回します。
7つの型
- 数字型「再生数が伸びない人がやっている5つのこと」。具体的な数が入ると、内容の量と終わりが見えて安心されます。
- 疑問型「なぜ毎日投稿は意味がないのか」。視聴者がうっすら持っていた疑問を言葉にします。
- ギャップ型「編集に10時間かけた動画より、5分で撮った動画が伸びた理由」。予想と逆の結果を見せます。
- 結果先出し型「3か月で登録者1,000人になるまでにやったこと全部」。ゴールを先に見せ、過程を知りたくさせます。
- 対象指定型「チャンネル登録者100人以下の人へ」。当てはまる人には強く刺さります。
- 比較型「有料ツールと無料ツール、実際に使い比べた」。選ぶ前の迷いに答えます。
- 検索語型「YouTube サムネイル 作り方 初心者向け」。検索から見つけてもらうことを優先します。
文字数と語順
スマートフォンの一覧では、タイトルの後半が省略されます。いちばん伝えたい言葉を前半に置くのが原則です。全体は30〜40文字を目安にし、検索されたい言葉があれば前半に入れます。
サムネイルと役割を分ける
サムネイルの文字とタイトルが同じ内容だと、片方が無駄になります。サムネイルは感情や結果を一言で、タイトルはその補足と具体性を担当させます。2つを合わせて1つのメッセージになるように作ります。
やりがちな失敗
- 内容と合わない煽り。クリックはされても冒頭で離脱され、維持率が下がって配信が広がりません。
- 内輪の言葉。常連にしか通じないシリーズ名や略語は、新しい視聴者を遠ざけます。
- 記号や装飾の多用。【】や!が増えるほど、肝心の言葉が目に入らなくなります。
自分のチャンネルに合う型を見つける
どの型が効くかは、チャンネルと視聴者によって違います。過去の動画をクリック率順に並べ、上位の動画がどの型に当てはまるかを分類してください。偏りが見つかれば、それがあなたの視聴者に効く型です。
公開後にクリック率が平均を下回っていたら、タイトルは変更してかまいません。変更した日をメモしておくと、前後で比較できます。